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オンラインゲームアルテイルのギルドidelyyicΛtwilightの活躍などを載せるブログ
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プロフィール
HN:
瑠姫
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/06/12
趣味:
ネットサーフィン、ショッピング、etc・・・
自己紹介:
自称ヘッポコマスター♪
無課金だけど頑張ってます><
メンバーに虐められてるの!!誰か助けてぇ~(-ω-)/
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新企画「たそがれ劇団
即興で作る新しいアルテイルの世界!
みんながアルテイルのキャラクターになりきり、自由に演じ物語を作ろうという企画です。
自分自身、オリジナルキャラ参加OKどんどんやっていきましょう♪
ちなみにこれは、即興でやったのもの一部を載せてみます。
ほんの一部です・・・

瑠姫  : 瑠姫  :  ●●の気まぐれにも困ったものね・・・

ニコ丸  :  手下B : ひそひそ (いやアンナローゼ様だろ)

ニコ丸  :  手下D : ひそひそ(いやいやアイギナ様だうろが)

瑠姫  :  瑠姫  :ふぅ・・・・あなたたち・・姫のやさしさに救われたな・・・ってそこ

ニコ丸  :  B・D : はっ!

瑠姫  :  瑠姫  :なにをひそひそ話しているの?

ニコ丸  :  手下B : え、あっ、あの、その…

瑠姫  : 瑠姫  : 言いなさい・・

瑠姫  :  瑠姫  :答えによっては命、ないけどね

ニコ丸  :  手下D : あの、お方がどなたかと………ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ

ニコ丸  :  手下C : ベヒモスだぁぁぁぁ!!

瑠姫  : 瑠姫  : 姫を知らないの・・・?

瑠姫  :  瑠姫  :この子の餌になりなさい・・・

ニコ丸  :  手下A : くっ、食われる゚д゚;;;

ニコ丸  :  ABCD : いやぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・っ!!

瑠姫  :  瑠姫  :ふぅ・・・これだから嫌だわ・・・

瑠姫  : 瑠姫  : 美味しかった?ベヒモス?そぅ・・

瑠姫  : 瑠姫  : 残念・・・・・

ニコ丸  :  手下E : (馬鹿だなぁ~私だけ生き残ってr)

瑠姫  : 瑠姫  : ふっ・・・・逃げられると思っているの?

ニコ丸  :  手下E : お…、ここまでかぁ・・・

瑠姫  :  瑠姫  :ふっ・・・興が冷めた・・いきなさい

ニコ丸  :  f1 手下E : は、数珠様によって屍にされました

瑠姫  :  瑠姫  :これ以上変なのと相手をしていたら頭がおかしくなりそう

瑠姫  : 瑠姫  : ・・・・これだから・・・・

ニコ丸  :  ●●● : すみませぬ、このような下劣な馬鹿どもで…

瑠姫  :  瑠姫  :ん・・・わかればいいの、わかればね

瑠姫  :  瑠姫  :次の失敗は許されないわよ?

ニコ丸  :  ●●● : ハッ!ルキ姫!!

瑠姫  :  瑠姫  :帰るわよ・・・・・

ニコ丸  :  ●●● : ハッ!馬車を用意しろ!!

瑠姫  :  瑠姫  :(待っててね・・・・ネェさん)・・・・

瑠姫  :  瑠姫  :(次こそは・・・・)

瑠姫  :  瑠姫  :出しなさい・・・・!

ニコ丸  :  ●●● : ハッ!出せ!王国に戻れ!!

ニコ丸  :  特殊守護兵 : 了解!

ニコ丸  :  [馬の足音] : パカラッパカラッパカラッ

瑠姫  :  瑠姫  :士団には見つかっていないわよね?●●●?

ニコ丸  :  ●●● : はい、見つかる事はありませんでしょう。現在敵国の兵は手薄でしょう!

瑠姫  :  瑠姫  :そぅ・・・よかった・・ベヒモスなんて詠んでしまったから・・・

瑠姫  : 瑠姫  : でも、急ぐに越したことはないわね・・・

ニコ丸  :  ●●● : うむ、そうですな…敵国も幸いに戦争状態で良かったですが…

ニコ丸  :  殊守護兵 : 隊長!大変です!!

瑠姫  :  瑠姫  :どうしたの!?

ニコ丸  :  特殊守護兵 : ハッ!姫様!!前方に不明の兵団が…

瑠姫  :  瑠姫  :不明の兵団・・・?

瑠姫  :  瑠姫  :まぁいいわ・・・みんな、戦闘準備!

ニコ丸  :  特殊守護兵 : ハッ!

ニコ丸  :  ●●● : あれは…死者の軍勢…

瑠姫  :  瑠姫  :・・くっ!!

ニコ丸  :  ●●● : (なぜ死者の軍勢が動き出すのだ…)

瑠姫  :  瑠姫  :こんなところで・・・死者と会うなんて!?

瑠姫  :  瑠姫  :まさかっ!?・・・・

ニコ丸  :  特殊守護兵 : グハッ!!

瑠姫  :  瑠姫  :とにかく、殺らないと・・・!

瑠姫  :  瑠姫  :怯むな!

ニコ丸  :  ●●● : うむ……でもこれでは数が…

瑠姫  :  瑠姫  :くそ・・・

ニコ丸  :  ●●● : 我が兵が簡単に…

瑠姫  : 瑠姫  : メティスもつれてくれば・・・っ!

瑠姫  :  瑠姫  :これほどの力を持っていたの!?

ニコ丸  :  ???? : グハハ!!ムだダ!!!

瑠姫  : 瑠姫  : あ・・・・あれは・・・!?

ニコ丸  :  ●●● : ズガデロザだと!!

瑠姫  :  瑠姫  :そんなズガデロ・・ザ!?

ニコ丸  :  ズガデロザ : ハハハ、わレラハ、動キ始メタのダ!!

瑠姫  :  瑠姫  :死者の王まで来るなんて!

ニコ丸  :  ●●● : くっ、何か…何か無いのか…

瑠姫  :  瑠姫  :くそっ・・・これでは全滅も免れない・・・

瑠姫  :  瑠姫  :一旦引くよっ!

続く・・・・

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無題
NONAME
瑠姫 : ○○○:ほら、今だって・・・そうよどうせ私は・・
Alsiel : ○○○:そうだね・・そういえば君は昔からいつも一人だった
瑠姫 : ○○○:そう・・・昔からずっと一人ぼっち
瑠姫 : ○○○:友達なんて一人もいなかった・・・
瑠姫 : ○○○:本が友達?ふっ、そんなものじゃなかったわ
Alsiel : ○○○:何か想い出は無いの?
瑠姫 : ○○○:・・・・・・・・・・・思い出せない・・?
Alsiel : ○○○:違うな・・・思い出したくないんだ。
瑠姫 : ○○○:そんなことない・・!
Alsiel : ○○○:そうやっていつも逃げてばっかり・・・
瑠姫 : ○○○:・・・違う・・
瑠姫 : ○○○:逃げなんかいない
Alsiel : ○○○:じゃあなんで思い出せないの?
瑠姫 : ○○○:振り返っている時間が無駄なだけだと思うから
Alsiel : ○○○:過去は捨てた・・・とでも?
瑠姫 : ○○○:そう・・・私は前だけを見据えてすすむの!
《紅蒼さんが入室しました》
紅蒼 : どうもどうも
Alsiel : こんばんわ
コーラル : 現在演技中です
コーラル : こんばんは
瑠姫 : こんばんわー
瑠姫 : 続き・・・
瑠姫 : ○○○:過去に囚われたくないの・・・
Alsiel : ○○○:本当に全てを捨てられるとでも・・・?
瑠姫 : ○○○:・・・・ええ!そうよ!janaito
瑠姫 : 間違えた
瑠姫 : ○○○:じゃないと・・・あの人に追いつけない・・・
Alsiel : ○○○:あの人・・・奴の事か!?
瑠姫 : ○○○:・・・そうよ・・あなたも知っているでしょう?
Alsiel : ○○○:あぁ・・・なんてったってヤツは俺の・・・・
Alsiel : ○○○:いや・・・これ以上はやめておこう
瑠姫 : ○○○:え・・?
Alsiel : ○○○:知っているだけだ。別になんでもない。
瑠姫 : ○○○:教えてよ!あなた、あの人の何を知っているの?
Alsiel : ○○○:・・・・・・
瑠姫 : ○○○:・・・・・・
Alsiel : ○○○:一つ言える事は
瑠姫 : ○○○:・・・・なに?
Alsiel : ○○○:ヤツに追いつくなんて到底無理な話さ
瑠姫 : ○○○:ななぜ?
Alsiel : ○○○:逆に聞こう
Alsiel : ○○○:なんでそんなにヤツにこだわる?
Alsiel : ○○○:場合によっては教えてやってもいい
瑠姫 : ○○○:え?・・・だってあの人は・・・・・・
瑠姫 : ○○○:私の・・
瑠姫 : ○○○:・・・兄さんだから
Alsiel : ○○○:・・・・そうか・・・気づいていたか
瑠姫 : ○○○:・・・・ええ・・・・・・
Alsiel : ○○○:オマエには少し辛いかもしれないが
瑠姫 : ○○○:・・・・それでもいい・・・
Alsiel : ○○○:真実を話してあげよう
瑠姫 : ○○○:うん・・・ありがとう
Alsiel : ○○○:7年前に君の両親は盗賊に殺されたね
瑠姫 : ○○○:ええ・・・
Alsiel : ○○○:君はきっとそう言い聞かされていたと思う
瑠姫 : ○○○:?
Alsiel : ○○○:あの晩も確かこんな風に嵐だったな・・・
瑠姫 : ○○○:・・・・・・・・雷がすごかった気がする
Alsiel : ○○○:あの日俺は
Alsiel : ○○○:ヤツの声で目を覚ましたんだ
瑠姫 : ○○○:一緒にいたの?
Alsiel : ○○○:いや・・・目を開けたらヤツが横に立っていた
瑠姫 : ○○○:・・・・・・・・
Alsiel : ○○○:そしてこう言ったんだ
Alsiel : ○○○:もう全てを失った・・・と
瑠姫 : ○○○:・・・・全てを・・失った?
《紅蒼さんが退室しました》
Alsiel : ○○○:ヤツはそれだけ言って窓から立ち去った
瑠姫 : ○○○:・・・・・その一言だけ?
Alsiel : ○○○:そうだ
Alsiel : ○○○:ヤツはその時
瑠姫 : ○○○:どういう・・・・・まさか・・!?
Alsiel : ○○○:既に人の姿では無かった
瑠姫 : ○○○:!?そんな・・・
《飛鳥ー村鮫さんが入室しました》
Alsiel : ○○○:俺は嫌な予感がしてすぐ君の家に向かったんだ
飛鳥ー村鮫 : おばんですー
Alsiel : こんばんわー
コーラル : こんばんは
《ライlさんが退室しました》
瑠姫 : こんんばんわー
飛鳥ー村鮫 : やっと帰ってこれたよーorz
コーラル : お仕事?ご苦労様です
Alsiel : この時間まで仕事とは・・・w
瑠姫 : ○○○:私のところにはなにも来なかった・・・
瑠姫 : お疲れ様ですー
飛鳥ー村鮫 : 今日は棚卸しがあって面倒だったー
飛鳥ー村鮫 : そして今は劇団進行中かな?
コーラル : そうみたいですね
瑠姫 : 番外編・・・
Alsiel : ○○○:君の家では 盗賊の仕業 で話が収まっていたが 
Alsiel : ○○○:俺は朝になって自分の部屋に戻って確信した
瑠姫 : ○○○:・・・・
Alsiel : ○○○:ヤツが殺したんだ。
Alsiel : ○○○:真っ赤に染まった床・・・・それは
Alsiel : ○○○:紛れも無く人のものだった・・・。
瑠姫 : ○○○:・・・・・・・そんな・・・・
Alsiel : ○○○:ヤツは既に人じゃない・・・そう
瑠姫 : ○○○:なんで・・・・兄さんが・・・
Alsiel : ○○○:全てを失ったんだ・・・。
瑠姫 : ○○○:・・・そうなんだ・・・・でも・・・
瑠姫 : ○○○:なんで私は殺さなかったのだろう?
Alsiel : ○○○:さぁ・・・それは俺にもわからない。
瑠姫 : ○○○:直接会って聞く以外方法がなさそうね
Alsiel : ○○○:馬鹿を言うなっ!たちまち殺されるぞ!!
瑠姫 : ○○○:・・・・でも、答えを聞かないと
Alsiel : ○○○:世の中知らない方が良いこともある・・・
瑠姫 : ○○○:家族のことなのに・・・知らないほうがいいなんて!!
Alsiel : ○○○:・・・・
瑠姫 : ○○○:私にとってもあの人にとっても家族は家族だもの
Alsiel : ○○○:どうしても諦める気はないんだな?
瑠姫 : ○○○:ええ!直接会わなくちゃ気がすまないわ
Alsiel : ○○○:そうか・・・ならもう止めはしない好きにしたらいい
瑠姫 : ○○○:・・・ありがとう・・・
Alsiel : ○○○:それともう一つ
瑠姫 : ○○○:なに?
Alsiel : ○○○:ここから南西に向かって歩いていくと港町がある
Alsiel : ○○○:そこで怪死事件がよく起こっているらしい
瑠姫 : ○○○:怪死事件・・・
瑠姫 : ○○○:手がかりが掴めるかも!
Alsiel : ○○○:さぁ・・・そろそろ俺も楽になりたいんだ
Alsiel : ○○○:もう一人にしてくれ・・・・
瑠姫 : ○○○:うん・・・いろいろありがとう
瑠姫 : ○○○:ごめんなさい・・・
瑠姫 : ○○○:戻りますね・・・お休みなさい・・・
Alsiel : ○○○:ああ・・・
2008/02/23(Sat)01:53:31 編集
無題
ニコ丸 URL
前略(できません)

ニコ丸 : ●●● : ハッ!退け!姫の命令だ!!
ニコ丸 : 特殊守護兵 : 全軍逃げるぞ!!
ニコ丸 : ズガデロザ : フン…まアヨイ…"王国"ニハ戦フ事もナイ
瑠姫 : (あらあら・・・遅いから見にきてみれば)
瑠姫 : はぁ・・・はぁ・・ここまでくれば・・・
ニコ丸 : ズガデロザ : なッ…貴様ハ…
ニコ丸 : ●●● : もう大丈夫でしょう…
ニコ丸 : ●●● : しかし何故死者の軍勢が…
瑠姫 : ん~・・・
瑠姫 : 戦争中の騎士団に攻め込む気かしら?
ニコ丸 : ユーグ : うむ…それか…あの方向で進軍したら…山脈ゴンドフォールの辺りかもしれませぬ
瑠姫 : ゴンドフォール?何を考えているのかしら・・・?
瑠姫 : 龍族にでも会いに?
ニコ丸 : ユーグ : さぁ…ですが、竜とは親密な関係も…
ニコ丸 : ユーグ : 死王と龍王の何かがあるのかもしれませぬ、ただわれわれにはほとんど関係ありませんし…
瑠姫 : そうね・・・
ニコ丸 : ユーグ : 幸い死者が嫌がる札も少しありましたから…
ニコ丸 : ユーグ : まぁメティスは何をしているのやら…
瑠姫 : そうね・・・・でも、案外向かっているかもしれないわ
ニコ丸 : ユーグ : うむ、それならいいのですが…
瑠姫 : さっき・・・
瑠姫 : アイギナかな?だれか来たみたいだったけど
ニコ丸 : ユーグ : ふむ…護衛にしては私がおりますのに…どうかしたのでしょうか…
瑠姫 : さぁ・・・ちょっと遅くなったかじゃない?それか、ただの散歩ついで・・・か
ニコ丸 : ユーグ : ふむ…ならよろしいでしょうが…
ニコ丸 : ユーグ : そろそろ王国で御座います。
瑠姫 : やっとついたわね・・・
ニコ丸 : ユーグ : いつもより長い道のりに感じましたな…
ニコ丸 : ユーグ : あのニコなんとかと言う馬鹿を雇ったのは間違いでしたな…
瑠姫 : ・・・・・・・・そうね・・・・
瑠姫 : もったいなかった気がする・・・
ニコ丸 : ユーグ : 姫の姿を見せるのにもはしたなき者だ…
瑠姫 : まぁね・・・それはわかるけど・・・腕はそれなりだったと思わない?
ニコ丸 : ユーグ : うむ…確かに…まぁあの手下があほだったのか…刀使いに関してはメティスより劣りますが良かったとは思いますがね
瑠姫 : ・・・残念だけどしょうがないわね・・・
ニコ丸 : ユーグ : うむ…、さて城に着きましたぞ
瑠姫 : こんなこといつまでも考えてちゃダメね・・・
瑠姫 : うん・・ありがとうユーグ
ニコ丸 : ユーグ : まぁ、あの執念深さでは…ハッ!
ニコ丸 : ユーグ : クレスト王国にご幸運を!では私はこれで
瑠姫 : うん
ニコ丸 : ユーグ : 失敬いたしまする
瑠姫 : (っきのは・・・やっぱりアイギナ?でも・・なんで)
ニコ丸 : ディカール : ルキ姫様御帰り為さいませ
瑠姫 : ・・・ん?あぁただいまディカール・・・
瑠姫 : 何か変わったことは?
ニコ丸 : ディカール :む、 アイギナとはご一緒で?
瑠姫 : え?ううん・・・一緒じゃないよ
ニコ丸 : ディカール : なんと…不在の中で偵察兵から報告がありまして
ニコ丸 : ディカール : 死者の軍勢がなんとも動き出したと
瑠姫 : うん・・・そうなの・・・
ニコ丸 : ディカール : それでユーグだけではと思いまして追わせたのですが…
ニコ丸 : ディカール : 姫様は何かありましたでしょうか?
瑠姫 : ん?うん
瑠姫 : 死者達から逃げるときにね
ニコ丸 : ディカール : なっ、死者が…大丈夫で!?
瑠姫 : 誰かがワタシ達が
瑠姫 : あ、ワタシとユーグはね・・・
瑠姫 : でも、兵が何人かやられちゃった
ニコ丸 : ディカール : なら、良かった…うむ…それはなんとも、でもご無事で何よりです
瑠姫 : うん・・逃げた後に死者達の前に誰かが立ってたの・・・
瑠姫 : たぶん・・・それがアイギナかもしれない・・・
ニコ丸 : ディカール : ふむ…たぶんそうとは思います。大丈夫だとは思いますが…
瑠姫 : あ・・・・まずい・・・
ニコ丸 : ディカール : 死者達が二分化し…ぬ!
瑠姫 : どうしたの!?
ニコ丸 : ディカール : うむ、続けます。二分化した死者の一部は我が国とフォルラートとの戦争へ
ニコ丸 : ディカール : あとの一部がゴンドフォールへ
瑠姫 : ・・・!!
瑠姫 : こっちにも・・・なぜ!?
ニコ丸 : ディカール : 死者の軍勢の思惑が分かりませんが…
瑠姫 : でも・・・アイギナが行ってるはず・・・・・まさか
ニコ丸 : ディカール : 戦争側と山脈側とで何かが…
ニコ丸 : ディカール : な、なんだと!
瑠姫 : ・・・なにをする気なの・・・?
ニコ丸 : ディカール : それは定かでは無いですが、考えられるのは、龍族との交流のようなものでは無く…
瑠姫 : 今度はどうしたの!?
瑠姫 : 龍族と・・交流以外って・・・
ニコ丸 : ディカール : 奈落の軍勢たる者とに交流があるのかもしれませぬ
ニコ丸 : ディカール : あの山脈には龍以外に奈落の者達の本拠地でありましてな…
瑠姫 : 奈落の軍勢・・・
瑠姫 : 厄介なことになりそうね・・・・
ニコ丸 : ディカール : 目的はわかりません、そして現在戦争側では、敵は待機していると…
ニコ丸 : ディカール : もしあの二軍が動けば…どうなるか分かりませんが被害は両国に…
瑠姫 : ・・ふぅ・参ったわね・・
ニコ丸 : ディカール : ですが、死者の軍勢の戦争側の方にメティスを行かせました、何か分かればいいのですが
瑠姫 : そう・・・・メティスならバカなことはしないだろうけど
瑠姫 : 死者たちが何するかわからないのが恐いわね・・・
ニコ丸 : ディカール : ですな…こんな時に竜や、動植物、そして死者が動き出すのも…
瑠姫 : う~ん・・・・
瑠姫 : 大きな戦争が始まるとでも言うの?
ニコ丸 : ディカール : うむ…そんな事がなければ宜しいですが…
ニコ丸 : ディカール : む、伝言が来たようですな…
瑠姫 : ・・メティスから?
ニコ丸 : ディカール : ですな…む…
瑠姫 : よかった・・・とりあえず無事みたいね
ニコ丸 : 「身元不明、敵は20000以上、待機中の死者の軍勢と共に進軍中」
瑠姫 : え!?・・・・・・
ニコ丸 : 「どうやら、内部が動いた模様」
ニコ丸 : ディカール : これは…
瑠姫 : ちょっとまって・・・
瑠姫 : 敵20000以上って・・・死者達の数は?
ニコ丸 : ディカール : 少なくとも3000でしょうな、ただ不死身…
瑠姫 : いや・・・・危ないわ・・・
ニコ丸 : ディカール : 大変だ!!これは!
瑠姫 : 今度は何!?
ニコ丸 : ディカール : いや、もしこれが攻めてきたら双方の軍が一気に壊滅状態に
ニコ丸 : ディカール : 我らの軍3部隊全てを動かさねば
瑠姫 : そんなことしたら・・姫を誰が守るというの?
ニコ丸 : ディカール : そうでしたな…第一軍と私がお守りいたしましょう
ニコ丸 : ディカール : アイギナが早く戻ってこないのか!…
瑠姫 : 死者が・・・こちらに向かっている時点でアイギナは・・・
ニコ丸 : ディカール : む、また伝言…
瑠姫 : くそっ・・・アイギナを助けに行かないと・・・!
ニコ丸 : ディカール : アイギナからですな…
瑠姫 : え?・・・なんて!?
ニコ丸 : 「戦場へ向かう兵に攻撃中 現在劣勢!至急援軍を!!」
瑠姫 : !!
瑠姫 : さすがに一人じゃ無理よ・・・・
瑠姫 : 急いで出るわ!
ニコ丸 : ディカール : うむ、了解した!!
瑠姫 : いえ・・・あなたはここに残って・・・
ニコ丸 : ディカール : 至急、騎兵を!!
ニコ丸 : ディカール : わかった
ニコ丸 : ディカール : では最善を尽くして私は城を守ろう
瑠姫 : ・・ワタシとユーグで片付けてくるから!おねがい
ニコ丸 : ディカール : 分かった、ご無事をお祈りいたします!!
瑠姫 : うん・・・ありがとうディカール・・・
瑠姫 : ・・・ユーグ!!行くよ!
ニコ丸 : ディカール : 我らは、至急盾兵と衛兵を集めろ!!
瑠姫 : じゃあ、ディカール任せたからね・・・!
ニコ丸 : ユーグ : ハッでは参る!行け!!
ニコ丸 : ディカール : 承知致しました!!
瑠姫 : (アイギナ・・!!間に合って!!)
ニコ丸 : [馬の足音] パカラッパカラッパカラッ
瑠姫 : アイギナ・・くっ!!
瑠姫 : アイギナ:流石にきついわ・・・・
瑠姫 : アイギナ:やぁ!はぁあ!・・・!
ニコ丸 : 死者 : グサッ!!  グハァ…
瑠姫 : アイギナ:いい加減にしてよ!!てぁあ!!
ニコ丸 : 死者 : ワレラハメザメタノダ! グハッ
瑠姫 : アイギナ:目覚めたって!?なに・・・?
瑠姫 : アイギナ:はっ!うぁっ・・・!!
ニコ丸 : ??? : あの女の人大変そうだね…ハルベス?
ニコ丸 : ハルベス : ヒュー
ニコ丸 : ??? : そう、助けるんだ…
瑠姫 : アイギナ:ん?な、なに・・・・・
ニコ丸 : ??? : お姉さん助太刀するよ
瑠姫 : アイギナ:だ、誰?どこにいるのよ
ニコ丸 : ??? : 空だよ
瑠姫 : アイギナ:空?
ニコ丸 : ハルベス : アノ女俺ガ見エル…
ニコ丸 : ??? : え、そうなの?でもそんな事言わないで、戦うよ
ニコ丸 : ハルベス : ダナ… 武器ニ変ワルゾ
瑠姫 : アイギナ:(いつからいたの?あいつら・・・)
ニコ丸 : ??? : 浮遊も疲れた、邪魔だよ、ヘドロ君
ニコ丸 : ??? : 切れろ風よ!
瑠姫 : アイギナ:くぅ・・・!うあっ!
ニコ丸 : ??? : 彼女には追い風を!!見えぬ風…
瑠姫 : アイギナ:あっ・・・なに?
ニコ丸 : 死者 : フウリュウツカイダト!? ブバァ!
ニコ丸 : 死者 : 死ネ子供ノオトコガ…
瑠姫 : アイギナ:させない!!
ニコ丸 : 死者 : グハァ
ニコ丸 : ??? : ありがと、でも大丈夫だよ
瑠姫 : アイギナ:え・・・?
ニコ丸 : ??? : 君らヘドロ君なんてラヴァートの空にでも飛んでて…吹き飛べ!!
瑠姫 : アイギナ:くっ!すごい風・・・!
ニコ丸 : 死者 : ナッ、吹キ飛ブダト…クァァァ
ニコ丸 : ??? : じゃぁ行こうかハルベス、そろそろ誰か来るみたいだし
瑠姫 : アイギナ:ちょっと待って!
ニコ丸 : ハルベス : ダナ…竜化…飛ブゾ
瑠姫 : アイギナーー!!
ニコ丸 : ユーグ : アイギナ殿!!
瑠姫 : アイギナ:・・・・あ、瑠姫・・・ユーグ
瑠姫 : アイギナ:・・・あれ?・・・あれ?
ニコ丸 : ユーグ : 貴方一人で死者を!?
瑠姫 : すごいね・・・・
瑠姫 : アイギナ:いや・・・違う
瑠姫 : アイギナ:ワタシじゃない・・・・
ニコ丸 : ユーグ : ぬ、では誰が…
瑠姫 : アイギナ・・・どうしたの・・・・?
瑠姫 : アイギナ:ん?・・なんでもない・・・
ニコ丸 : ユーグ : それにしても来るまでに風が強かったな…
瑠姫 : アイギナ:そう・・・
瑠姫 : アイギナ:それが彼の力・・・
瑠姫 : アイギナ:風を操る少年・・・?
ニコ丸 : ユーグ : ん…?、まぁ無事で何よりだ
瑠姫 : 風を操る少年・・・・
瑠姫 : アイギナ:えぇ・・・彼のおかげで助かったわ
ニコ丸 : ユーグ : 興味深いですな…
瑠姫 : そうね・・・
瑠姫 : でも・・・なんでこんなところにいるのかしら
瑠姫 : そんなこといいか・・・アイギナも無事だったし戻ろう
ニコ丸 : ユーグ : うむ…何か…でも幸運に越したことは無い
ニコ丸 : ユーグ : だな、姫、アイギナ行きますぞ
瑠姫 : アイギナ:ゴメン・・・ユーグ乗せてって・・・・
ニコ丸 : ユーグ : 承知した
ニコ丸 : ユーグ : さて、参る!!
瑠姫 : アイギナ:ありがと・・・・ぅ
ニコ丸 : ユーグ : (疲れてますな…)
ニコ丸 : [馬の足音] パカラッパカラッパカラッ
瑠姫 : (・・・当たり前よ・・・)
瑠姫 : (ここまで持ったのが奇跡みたいなもの)
ニコ丸 : ユーグ : (うむ…そして風使いの少年?一度お目にかかりたいものだ…)
瑠姫 : ・・・・・・・気になるわね・・・
ニコ丸 : ユーグ : (この世界も不思議があるものだな…)
瑠姫 : あれだけの力を持っているなんて、只者じゃない
ニコ丸 : ??? : {無事で何より}
瑠姫 : だれ!?
ニコ丸 : ユーグ : ん…何も聞こえないぞ
瑠姫 : え?そんな
瑠姫 : 今確かに「無事で何より」って
ニコ丸 : ユーグ : ん…風の人か?まぁ瑠姫やアイギナみたいな女性に聞こえるのかもな…
瑠姫 : ・・・・・・・
瑠姫 : まぁ・・・気にしてもなにも始まらない・・・
ニコ丸 : ユーグ : うむ、まぁそれより今は…
瑠姫 : 城が心配!少し急ごう
ニコ丸 : ユーグ : ディカール隊長とメティスの方が危なそうだ…
ニコ丸 : ユーグ : だな、速度を上げろ!!
瑠姫 : ディカールは大丈夫だと思うけど・・・メティスのほうが
ニコ丸 : 護衛兵 : ハッ!
ニコ丸 : ユーグ : うむ、城へ着いたら私もすぐ行こうと
瑠姫 : そうね・・・
ニコ丸 : ユーグ : そろそろ王国ですな…、見た所敵はほとんど着てないみたいですな…
瑠姫 : ・・・・油断は禁物よ・・どこに潜んでいるかわからないから
ニコ丸 : ユーグ : ふむ…隊長も見当たりませんな…
瑠姫 : ・・・・・・どうしたのかな?・・静か過ぎる・・・?
ニコ丸 : ユーグ : む…
ニコ丸 : ユーグ : 一先ず城へ
ニコ丸 : ユーグ : 止めろ!
瑠姫 : ・・・・・・
ニコ丸 : ユーグ : 何かおかしいな…
瑠姫 : ディカールはどうしたのかしら・・・・
ニコ丸 : ユーグ : うーむ…、お、ディカール隊長
瑠姫 : ・・・・・・ディカール何があったの?
ニコ丸 : デイカール : お、帰ってきたか。
ニコ丸 : ディカール : うむ、メティスの方が大変なようで幸い、こちらには敵は来なかったようだが…
ニコ丸 : ディカール : アイギナは無事か?
瑠姫 : アイギナ:ん・・・うぅん
瑠姫 : アイギナ、着いたよ・・・・
瑠姫 : さすがに疲れたみたいだから部屋に連れて行ってあげて・・・
ニコ丸 : ユーグ : 分かった
ニコ丸 : ディカール : む、死者の軍勢相手に…大丈夫なのか
瑠姫 : なんかね・・・・風を操る少年に助けられたって
ニコ丸 : ディカール : ふむ…その者はいないのですか瑠姫?
瑠姫 : ワタシ達がついたときにはもういなくなってた
ニコ丸 : ディカール : ほぉ…風のように消える少年か…でも、大事な部下を助けてくれた者だ礼はしたいが…うむ;
瑠姫 : ん~・・・ここには来ない気がするな・・・
瑠姫 : たまたま見つけて気が向いたから助けたかもしれないし・・・・
ニコ丸 : ディカール : ふむ……まぁもし姫があったら礼を言って下さい。
ニコ丸 : ディカール : まぁ、ただの旅人かもしれないが…
瑠姫 : ・・・そうね・・・会えたら伝えておく
瑠姫 : それより・・・こっちはどうなの?
ニコ丸 : ディカール : うむ、同じタイミングですな
ニコ丸 : ディカール : 近衛兵長{}
ニコ丸 : 謝罪orz
瑠姫 : アフェエミナ様が?
ニコ丸 : ディカール : 近衛兵長「アフェエミナ」様が率いた兵が…
ニコ丸 : ディカール : お分かりで流石瑠姫様
瑠姫 : ん・・ありがと・・それで?
ニコ丸 : ディカール : が兵を率いて、我がクレスト王国と太陽王国との戦争へ
ニコ丸 : ディカール : メティス救援の為と不明兵の確認をとるそうですが…
ニコ丸 : ディカール : 一部で強化兵と呼ばれているようです
瑠姫 : なるほど・・・
ニコ丸 : ディカール : アンナローゼが造った兵とも一部噂が御座います
瑠姫 : アンナローゼが1?
2008/05/31(Sat)22:19:33 編集
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